1999/11/09 01:48
TCA、10月末日現在の携帯電話/PHS加入者数を発表
電気通信事業者協会(TCA)は10月末日現在の携帯電話/PHS加入者数を発表。携帯電話は前月比で65万500人増加で4693万8400人に、PHSは5万1400人減少して560万600人となった。
携帯電話グループ会社別では、NTTドコモグループが37万3000人の純増と、増加分の半数以上を占め、相変わらずの強さを見せている。システム別では、PDCが33万8000人増加、cdmaOneが33万5900人増加で、PDCとcdmaOneがほぼ同数となっている。ただしPDCではDDIセルラーとIDOの契約者減少が目立ち、両社合わせて17万9100人のマイナス。cdmaOneで新規ユーザーを取り込むと同時に、両社ユーザーのcdmaOneへの切り替えが進んでいる形だ。
PHSは9月に引き続き契約者数が減少。DDIポケット、アステルグループとも減少している中で、NTTドコモは6000人の増加となった。いち早く64kbps通信に対応したことに反応してか、首都圏ユーザーの伸びが大きい。PHSキャリア最大手のDDIポケットもこの秋「エッジ」に対応した端末を発売、「高速移動中でも切れない」従来のPHSのイメージを変えるサービスをアピールしている。エッジによりどこまでユーザー数が伸びるか、来月のレポートが注目される。
◎関連URL
10月末現在の携帯電話/PHSの累計加入者数速報
(電気通信事業者協会)
http://www.tca.or.jp/japan/prompt/r9910.html
(工藤ひろえ)
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