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2000/03/14
高熱注意
白状しよう。昨日のネタは今日と明日のネタをやるための前フリだったっ！ ようするにドライヤーを使いたかったのだっ！ そう、ドライヤーは髪を乾かして寝癖を防いだり髪をセットする以外にも「高熱温風を発する」という機能があるのだっ！
まず500mlのペットボトルからラベルフィルムを抜き取る。力まかせでオッケー。抜き取ったら、それにドライヤーでまんべんなく温風を当てる。すると徐々に縮んでくる。そう、一部のプラスチックは熱が加わると収縮するのだ。これをひたすら続け、フィルムが携帯電話くらいの大きさになったら、電話機にかぶせてしまう。そしてさらに温風を当てる…するとフィルムは携帯電話の形状になっていく…なっていくのであるが…ココまで縮まった後はなかなかこれ以上は縮まらないうえに、すでに電話機は素手でもてないくらいに加熱している…これ以上、温風あてると壊れるぜ、電話機…
今日の教訓「無茶するなって(むやみに真似しないでね)」
| 品名 |
製作者 |
代償 |
元ネタ |
| サプリ仕様携帯電話 |
白根 |
気合いと危険性 |
伊藤家の食卓 |
（白根 雅彦）
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