|
|
|
|
2000/01/05
電池シリーズ第1弾
裸はイヤッ!
危険が常に、そこにあるということを、忘れてはならない。
たとえば通勤途中。あなたは猛烈な便意に襲われた。やばい。早足で会社に向かう。そしてエレベーターに乗り、ドアが閉まると同時にふと、カバンが暖かくなっていることに気が付いた。そうだ、カバンの外ポケットにはペンだとかクリップだとかといっしょに予備の充電池を入れてある。電池が何か導電性のあるものに触れて、ショートしているかもしれない、そう思った瞬間、エレベータのドアが開いた。便意はまだ続いている。トイレか、電池か、トイレか、電池か。気が動転しているあなたはトイレに向かって早歩きしながらカバンの外ポケットに手を突っ込んだ。電池は驚くほど熱く、膨らんでいた。あぁっ! 驚いた瞬間、あなたは失禁してしまった。
そんなことにならないためにも、電池を携帯するときはこれ、電池ケース。普通の使い捨て電池はだいたい通電を防げるビニール皮膜に包まれているが、何度も使いまわす充電池にはそれはない。予備の充電池を持ち運ぶときには是非、使っていただきたい。
今日の教訓「電池がばらけないのがいちばん、便利」
商品名 |
発売元 |
価格 |
購入場所 |
アルカリ乾電池 単3型(ケース付き) |
富士通 |
270円 |
東急ハンズ渋谷店 |
電池携帯ケース(単3用) |
東芝 |
180円 |
東急ハンズ渋谷店 |
(白根 雅彦)
|
|
|
|
|