「児童と教職員を守る、ポスト・コロナの学校運営」を考えるWebセミナー、5月6日に開催

日本マイクロソフトは「Japan EduDay:休校期間を経て本質的な学びに立ち戻るために、学校現場のリーダーと先生方ができること（第2回）」と題した教育関係者向けWebセミナーを2020年5月6日の14時から開催する。参加にはイベント告知ページからの登録が必要。

第2回は、立命館小学校 教頭の六車陽一教諭と、ICT教育部長の正頭英和教諭が登壇し、「児童と教職員を守る、ポスト・コロナの学校運営」と題して講演する。

画像は立命館小学校 公式サイトのオンライン学習紹介記事より

いつ終わるともなく続く緊急事態宣言、学校生活という時は止まったままです。しかし、教育活動を止めるわけにはいきません。児童や保護者、そして教職員の安全を守りながら、どうしたら実現できるのか。「日本で一番安全な学校」をコンセプトに本校が取り組んできたことを皆さんと共有し、見通しが持てない今後の教育のあり方を一緒に考えていきましょう。

告知ページのコメントより

Japan EduDayでは、臨時休校や外出自粛が続く中で、児童生徒の学びを取り戻すため、新しい学びの実践を続ける学校現場のリーダーと教員の情報を、複数回にわたりWebセミナー形式で提供するとしている。4月23日に実施された第1回「Teamsがもたらす学校再定義」は録画で見ることができる（登録が必要）。