こどもとIT
GPリーグ、小学生のアイデア力・工作力・表現力を育む「embotアイデアコンテスト」を開催
2019年7月22日 19:32
小学生対象のプログラミング競技会を開催する一般社団法人GPリーグは、プログラミング教材「embot」を活用した「embotアイデアコンテスト」の開催を発表した。応募期間は2019年7月18日~9月17日までで、最終選考会と表彰式を10月22日に東京・銀座のD2Cホールで行う。応募資格は小学生とし、エントリー費用は無料。
「いろいろなカタチのembot」をテーマに、embotの外装であるダンボールを自由に製作した作品を募集。作品を動かすプログラムを製作し、2分以内のプレゼン動画を撮影して応募する。応募者全員に対して「embotクリエーター認定証」をプレゼントするほか、最優秀賞者には、embot研究開発スペシャリストチームとともに自分のアイデアの製品開発化に取り組めるプロクリエーター体験がプレゼントされる。審査は「アイデア力」「工作力」「表現力」の3つの力を総合評価して決めるという。
テーマ | 「いろいろなカタチのembot」 embotの外装ダンボールを自由に製作した作品 ※他コンテストへ作品の重複応募が可能 |
応募資格 | 生年月日が2007年4月2日以降の小学生 グループでの応募も可能(3人以下) |
エントリー費 | 無料(応募までに関わる費用は自己負担) |
募集期間 | 2019年7月18日~9月17日正午まで |
最終選考会&表彰式 | 2019年10月22日 |
応募方法 | Webサイトを参照 |