GPリーグが小学生向けプログラミング競技会、静岡県西部大会・大阪府大会を12月に開催

一般社団法人GPリーグは、小学生を対象としたプログラミング競技会「GPリーグ ヤマハ発動機プログラミングコロシアム 2018ウインターシリーズ」を、12月に静岡県西部地区と大阪府にて開催すると発表した。

予選と決勝大会は各地区にて行われ、静岡県西部大会は12月8日（決勝大会は翌9日）、大阪府大会は12月22日（決勝大会は翌23日）に予定されている。各大会とも初日の予選会に参加し、プログラミングの基礎や仕組みを指導する「GPリーグ競技委員長 竹林先生のビギナーズレッスン」を受けてプログラミングの基本を身に付けたのち、「エントリーチャレンジ」を勝ち抜くと決勝大会に進出できる。翌日の決勝大会では、勝ち抜いた子ども達で4人1組のチームを組み、「トレーニングジム」でプログラミングのトレーニングを受けた上で、「スクラッチ」「メイクコード（Minecraft）」「ドローン」「ハックフォープレイ」の4種目に挑み、地区大会の優勝チームを決定する、という形だ。

1都3県大会の様子（写真提供：一般社団法人GPリーグ）

応募資格は各地区在住の小学校3年生～6年生、参加は無料だが、事前にGPリーグの公式Webサイトからのエントリーが必要となる。