こどもとIT
アフレル、レゴ教材を利用した「夏休みロボットアイデアコンテスト」を開催
2018年8月3日 08:34
アフレルは、8月2日より、小中学生を対象とした、「夏休みロボットアイデアコンテスト2018」を開催する。
本コンテストには、「教育版レゴ マインドストーム EV3」と「レゴ WeDo2.0」の2つの部門があり、それぞれ共通のテーマに沿ってアイデアを考え、ロボット作品を作って応募する。今回のテーマは「食べ物の問題を解決しよう」である。
教育版レゴ マインドストーム EV3とレゴ WeDo2.0は、MIT(米国マサチューセッツ工科大学)の協力を受けてレゴ社が開発したグローバルスタンダード教材であり、玩具であるレゴブロックを使用しながら自由にプログラミングができる。
アフレルでは、コンテスト指定教材にこの期間だけの特典をつけた「ロボット・プログラミング 夏休み応援キャンペーン 2018 summer」を8月23日まで実施する。
テーマ | 食べ物の問題を解決しよう |
部門 | ①レゴ WeDo2.0 部門 ②教育版レゴ マインドストーム EV3 部門 |
応募資格 | ①5歳~小学6年生 ②小学3年生~中学3年生 |
指定機材 | ①レゴ WeDo2.0基本セットのみで作成(2セットまで使用可能) ②教育版レゴ マインドストーム EV3のみで作成(基本セット、拡張セット各1セットまで使用可能) |
応募期間 | 2018年8月2日~2018年9月6日 |
結果発表 | 2018年9月14日 |
応募方法 | 特設ページより応募 |