GPリーグとヤマハが小学生向けプログラミング大会、7月～9月にかけて1都3県で開催

GPリーグ実行委員会は、小学生を対象としたプログラミング大会「GPリーグ ヤマハ発動機プログラミングコロシアム 2018年1都3県大会」を開催すると発表した。

予選会は7月～8月にかけて随時、「神奈川地区」「埼玉地区」「東京東地区」「東京西地区」「千葉地区」の5地区で行われる。予選会で、プログラミングの基礎や仕組みを指導する「GPリーグ・ビギナーズレッスン」を受け、プログラミングの基本を身に付けたのちに、チャレンジ問題をクリアすることで、チームを組んでプログラミングのトレーニングを受けられる「トレーニングジム」および「地区大会」への参加資格を得る。地区大会で優勝したチームが、9月中旬に開催予定の「1都3県大会決勝」に出場できるというわけだ。

昨年の千葉県大会の様子

地区大会決勝戦および決勝大会の競技種目は、個人戦の「スクラッチ」「メイクコード（Minecraft）」「ドローン」、団体戦の「ハックフォープレイ」の4種目となる。

応募資格は小学校3年生～6年生、参加は無料だが、事前にWebサイトからのエントリーが必要となる。