県内の⼩学⽣限定プログラミングコンテスト「Okayama Tech Award for Kids」を開催～プログラミング教室も無料で提供

岡山県でプログラミングこどもパソコン教室TTTを運営するレプタイルは、2018年4月19日、山陽新聞社広告本部が主催する「Okayama Tech Award for kids 2018プログラミングチャレンジ（OTA）」に特別協賛すると発表した。

同プロジェクトは、小学生を対象とし、プログラミングを学ぶ機会の提供と技術を持った人材育成を目的として実施される。

プログラミングを学ぶ機会を無料で提供する「Okayama Tech Award for Kidsスクール（OTAスクール）」と、岡山県内の小学生を対象とした、オリジナルのゲームや動画を制作し、作品をプレゼンテーションするコンテスト「Okayama Tech Award for Kidsコンテスト（OTAコンテスト）」の2つが柱となる。

Okayama Tech Award for kids 2018プログラミングチャレンジ（OTA）

OTAスクールは、2018年5月19日～6月23日に、岡山大学およびこどもプログラミング教室TTT問屋町校で行われ、全6回を予定している。小学1～3年生の部と、小学4～6年生の部に分かれており、募集は30名。

OTAコンテストは、低学年部門、中学年部門、高学年部門に分かれており、応募は6月30日に締め切り、審査を経て、8月19日に山陽新聞大ホールにて最終プレゼンテーションを行いMVPが決定されるという。応募申し込みはWebサイトから行える。