投資信託において、設定側が開発する投信に明確なテーマを設け、投資先銘柄を選定、資金を募集するファンド。「情報通信」や「バイオ」、「環境」などのテーマファンドがすでに商品化されている。
とくに「環境」や「高齢化」、「福祉」などをテーマにしたファンドに投資することを社会的責任投資(SRI)と呼び、わが国でも99年から投資が積極化している。長期保有型金融商品との位置づけが一般的。