企業の発行済み株式数が6000万株以下の銘柄を指す。店頭公開銘柄や「東証マザーズ」銘柄など中堅企業や今後成長が見込まれるベンチャー企業で小型株が多い。これに対し2億株以上の銘柄を大型株、6000万株以上、2億株未満の銘柄を中型株と呼び、通常は中型株とともに「中・小型株」と括られるケースが多い。