株式相場の過熱度をはかる分析指標のひとつ。直近の12日間の取引のなかで、株価が上昇した日が何日あるか、そのパーセンテージを表示する。
12日のうち9日間株価が上昇していれば75%で、過熱感が強いと見ることができ、サイコロジカルラインでいえば、今後は株は下がると判断できる。逆に25%(株価上昇が3日)以下の場合、過熱感は少なく、株価は反転すると分析できる。