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アスクル、ChatGPTから商品を探せる新機能 「現場のあいまい依頼」に対応

アスクルは5日、事業者向け通販サービス「ASKUL」がChatGPTのプラグインに対応し、ChatGPTとの会話で商品の検索と選定を可能とした。

ChatGPTのプラグインは、外部サービスのアプリを会話の中で使える機能。ChatGPTにASKULで購入したい商品の条件を伝えると、候補となる商品の検索、比較、選定が行なえるようになった。商品の正式名称がわからない場合や、用途が決まっていても適した商品がわからない場合でも絞り込んで商品を探せる。購入する場合は提示された商品のリンクから購入ページに移動できる。

プラグインを利用するには、ChatGPTの「プラグイン」から「ASKUL」を検索・選択する。初回のみプラグイン接続を許可する操作が必要だが、以降はメッセージを送信するときに「@ASKUL」とメンションをつけることで、会話を通してASKULの商品を探せる。

アスクルによれば、BtoBでは商品の利用者と発注者が別であることが多く、発注者は現場の抽象的な依頼をもとに商品を選定している。このため、複数商品の比較・検討に時間がかかる場合があったという。今回のプラグイン連携は、従来の検索型UIでは対応しきれない課題を解決し、顧客の購買業務効率化を見込んで始めた試みだとしている。