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note、BlueskyとThreadsの埋め込み表示に対応

メディアプラットフォームの「note」において、ソーシャルメディア「Bluesky」と「Threads」の投稿を記事内に埋め込み表示できるようになった。

BlueskyとThreadsのどちらも、投稿されたポストのURLをnoteのエディタ(記事の編集画面)に貼り付けるだけで、本文中に自動的に埋め込まれて表示される。

外部サービスの情報を簡単に埋め込んで表示できるようになることで、そのサービスに関連した記事を書きやすくなり、それぞれのコミュニティも活性化するとしている。

Blueskyの投稿の埋め込み表示の例(灰色の枠全体)
Threadsの投稿の埋め込み表示の例(灰色の枠全体)

Amazon Payに対応

noteではまた、noteの有料記事や有料マガジンの購入時にAmazon Payが使えるようになった。Amazonのアカウントを持っているユーザーは、新たにクレジットカードを登録することなく、Amazonのアカウントに登録してある決済手段で購入できるようになる。

noteでAmazon Payを250円以上利用すると、5,000円分のAmazonギフトカードが抽選で200名に当たるキャンペーンが2月17日まで開催される。

noteの2024年11月期の年間流通総額は170億円を記録。これまでに15.5万人以上のクリエイターが収益を得たという。新しい決済手段を追加することでクリエイターの作品が購入されやすくなり、収益化の機会が広がるとしている。