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三菱鉛筆「ユニボール ワン」に新インク色、白・メタリック

三菱鉛筆は、ゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」から、白インクとメタリックインクの「ユニボール ワン クリエイティブカラー」を発売した。ラインアップは白、金、銀、数量限定でシマーソフトピンク、シマーライトブルー、シマーミントグリーン。価格は220円。ボール径は0.38mm、0.5mm。

手帳が単なる勉強や仕事のスケジュール管理としての用途だけではなく、自分自身を表現するためのアイテムとして使われるようになっており、手帳を自由に、自分らしく彩りたいというニーズが高まっていることから、ユニボール ワンでは初めて白インクとメタリックインクを採用。手帳とクラフト紙や色紙、マスキングテープを合わせてデコレーションするといった使い方に対応する。

ユニボール ワンシリーズの特徴である、濃くくっきり書けることを活かして、より表現を広げられるとしている。

白インクでは、同シリーズで採用しているビーズパック顔料で濃く隠蔽性の高いインクを実現。0.38mm、0.5mmのボール径でも、黒紙や色紙、クラフト紙、マスキングテープの上でしっかり発色するとしている。

ビーズパック顔料

メタリックインクは、ユニボール ワンでこれまで展開してきた淡いカラーインクの特徴を活かし、ギラギラしすぎない優しく輝くインクに仕上げている。

各色単体での販売のほか、「ユニボール ワン クリエイティブカラー3色セット」を用意。レギュラーカラーの「白金銀3C」セットと、数量限定の「シマーカラー3C」セットの2種類をラインアップする。価格は1セット660円。

左から、白、金、銀、3色セット「白金銀3C」、シマーソフトピンク、シマーライトブルー、シマーミントグリーン、3色セット「シマーカラー3C」