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編集部員が普段使いのアンカーモバイルバッテリ・充電器【プライム感謝祭】

10月19・20日に開催される、Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」。17日からは先行セールもスタートし、Amazonプライム会員向けに、食品や家電、ファッション、Amazonデバイスなど多くの製品がセール価格になります。

Amazonセールで注目を集めるのが、Ankerのガジェット類。AmazonにもAnker製品を集めた特設ページが公開されています。編集部員もだいたいAnkerのバッテリーなどを使っているため、ここでは編集部員が普段使っているAnker製モバイルバッテリーと充電器をご紹介。愛用品なので、セール価格になっていなくても紹介します。

編集部:臼田

Anker MagGo Power Bank (10000mAh)」

Anker Nano II 45W

ライター/YouTuberの鈴木誠さんがおすすめしていたMagSafe対応モバイルバッテリーの後継機「Anker MagGo Power Bank (10000mAh)」を使っています。MagSafe対応でiPhoneにつけたまま充電できる(充電は早くはない)ので、長時間移動時にiPhoneスタンドとして使いながら充電できて便利です。バッテリ残量がひと目で分かるのも重宝しています。

ついでに、45WのUSB Type-CのACアダプタ「Anker Nano II 45W」もカバンに常に突っ込んであります。基本はPC充電用ですが、泊まりで出かけることも増えたので、スマホやApple Watchの充電を考えると2口以上ほしいなと思いはじめています。セール価格は20%OFFの2,990円です。

編集部:清宮

Anker Prime Power Bank (20000mAh,200W)

サイクリング中にスマホでサイコンアプリを使っていると、4~5時間でバッテリーが心許なくなってきます。そのため昔からモバイルバッテリーを使っていますが、自転車に乗せたままにしていることも多いので、大容量のものを使っています。重たいですが、自転車に積むので気になりません。また、容量は20,000mAhで出力が合計200W、単ポートで最大100Wあり、いざとなったらミラーレスカメラも急速充電できるので重宝しています。セール価格は30%OFFの13,990円です。

編集部:西村

Anker Power Bank Fusion Built-In USB-Cケーブル

充電器兼モバイルバッテリーはだいぶ普及しましたが、こちらはさらにケーブルも一体となった製品。コンセントに直挿しできるので普段は充電器として使え、外出先ではこれだけ持ち運べば別途ケーブルを用意する必要なくモバイルバッテリーとして使えます。残量もデジタル表記で一目で確認可能です。

私は怠惰なのでスマホの充電を残量がなくなるギリギリまでせず、家の中で使っているときに充電が切れそうになることがよくあります。家の中をうろうろしながらスマホを触るときも、このモバイルバッテリーをコンセントから外してスマホにつなげばいつでも充電できるので、家の中で使うのにも便利です。一体となったケーブルが短いので、スマホと重ねて使ってもケーブルが邪魔にならない点も気に入っています。

Anker PowerCore III 19200mAh 60W

もう1つ使っているのが60W出力のモバイルバッテリー「PowerCore III 19200mAh 60W」。PCも充電できる高出力なので、出先で仕事をする予定があるときに持ち運んでいます。結構重いので絶対に外で使うぞ、というときだけ使う感じです。

Amazonで見てみたところ在庫切れだったのが残念。似たようなスペックの「Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)」は販売中だったので、代替品として買うならこちらかなぁという感じです。

編集部:太田

Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)

Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)

折りたたみ式の電源プラグが付いた「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)」を愛用中です。基本的に非常用として持ち運ぶのでなるべくコンパクトなものがよかったのと、モバイルバッテリー部分は5,000mAhでひとまず十分な容量。使い切るなどしてバッテリー切れになっても、電源プラグで20WのUSB充電器として使えるので、カフェなどコンセントを使える場所を探せばなんとかなるという算段です。

最近になって、後継製品っぽい「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」が登場しています。こちらは、5,000mAhのモバイルバッテリーは同じですが、電源プラグを使うUSB充電器の性能がアップし、最大30Wの出力が可能。一部ノートPCの充電もできるということで、持ち運ぶACアダプターをひとつ減らせる形です。セール価格は27%OFFの3,990円です。

編集部:佐々木

Anker Power Bank(10000mAh, 30W)

自分で買ったのではなくキャンペーンに当たってもらったモバイルバッテリーなのですが、使い勝手が良いのでそのまま使っています。10,000mAhと大容量ながら、非常にコンパクトです。出力自体は30W程度しかありませんので、パソコンの充電には向きませんが、スマートフォンなど日常使いに重宝しています。

編集部:加藤

Anker 以下不明

ケーブル一体型でもなく、電池残量は4つのLEDライトで目安がわかるだけというシンプルなモデルを何年も前から使っています。型番はもはや覚えておらず、本体に何か記載はあるものの文字は小さく、薄くて読むことができません。おそらく現行製品で言えば「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」が近いと思います。セール価格は15%OFFの3,390円です。

なぜ使い続けているかというと、使い勝手で困ることはなく、膨らんでくるなどのやばい兆候も今のところ見られないからです。つまり惰性。

ケーブル一体型とかもいいなとは思うんですが、iPhoneがLightning、加熱式たばこがUSB Type-C(ただしバッテリー切れは滅多にない)、デジカメがMicro USB(1回だけ救われたことがあるという保険的な位置づけ)なので、結局ケーブルは持ち歩かないといけないということを言い訳に、少なくともiPhoneを買い替えるまでは惰性が続きそうです。

記事中の商品をAmazonで購入すると、売上の一部がImpress Watchに還元されることがあります。記事中の情報は記事執筆時点のものです。価格や在庫等については、販売ページ上でご確認ください。