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警察庁、パトランプの新発光パターン 蛍のように光る

警察庁は、視聴覚障害者が視覚で警察車両の緊急走行時と通常の警ら時を判別しやすくするための、新たな発光パターンを追加した警告灯を、2024年度中に導入する。

追加する発光パターンの特徴は、「1度光った後に蛍の光のように徐々に発光(2秒周期)」すること。2024年度中に新型警光灯を搭載した小型パトカー(420台)と交通事故処理車(99台)を各都道府県警察に順次配分して運用を開始し、今後も引き続き導入を続ける予定。