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G-SHOCK、“柴犬”モチーフのカラバリが登場

カシオ計算機は、「G-SHOCK」の新作として、柴犬をモチーフにしたカラーバリエーションモデルを9月に発売する。価格は17,600円~22,000円。

気迫と威厳を持つという柴犬がモチーフ。腕時計のベースモデルは3種類で、定番デジタルのDW-5600、三つ目のDW-6900、ビッグケースのGA-100が採用されている。犬の毛色から、黒柴(DW-5600SHB)、白柴(DW-6900SHB)、赤柴(GA-100SHB)をイメージ。それぞれのモデルのデザインに落とし込んで柴犬の魅力を表現している。

柴犬のシルエットや顔のイラストを、文字板やバックライト、遊環、裏蓋に採用。二色成形バンドは、バンドの裏側を白色にすることで柴犬のお腹を表現している。

「DW-5600SHB」は黒柴をイメージしたブラックベゼルにブラックバンドを採用。「DW-6900SHB」は白柴をイメージしたオフホワイトのベゼルに、オフホワイトバンドを採用する。

DW-5600SHB
DW-6900SHB

「GA-100SHB」は赤柴をイメージしたブラウンベゼルにブラウンバンドを採用。フェイス全体で柴犬の顔をイメージし、液晶や時分針を目や鼻に見立てて、ギミックのある仕上がりになっている。

GA-100SHB

なお3モデルともに、日本で製造されるMade in Japanモデルになる。

DW-5600SHB-1JR、17,600円
DW-6900SHB-7JR、17,600円
GA-100SHB-5AJR、22,000円