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吉田カバン、ラゲッジ レーベルから“土に還る”バッグ「TRUE BLUE」
2024年9月28日 10:00
吉田カバンはLUGGAGE LABEL(ラゲッジ レーベル)から、“土に還る”をコンセプトとした「TRUE BLUE」シリーズを、9月28日に発売する。ショルダーバッグを中心に6型をラインアップし、価格は52,690円から92,180円。
日本人の生活を彩ってきたものづくりの知恵や、暮らしを豊かにしてくれる粋な想いをふんだんに詰め込んだというシリーズ。通気性と吸水性に優れる麻糸、植物タンニンで鞣した牛革、豊穣の象徴とされる鹿のツノを使用するほか、天然藍で染め上げている。
TRUE BLUEは自然の中から生まれ、やがて土へと還っていく「新しい循環のカタチ」としている。
ラインアップは「SHOULDER BAG(L)」「SHOULDER BAG」「FLAP SHOULDER BAG(L)」「FLAP SHOULDER BAG」「BUCKET BAG」「DRAWSTRING BAG」。全型にオリジナルの巾着が付属する。
SHOULDER BAG2型はトグルとレザーを荷物の出し入れ口の留め具として使用可能、FLAP SHOULDER BAG2型は斜めにカットしたフラップが特徴で、トグルとレザーをフラップの留め具として使用している。また、DRAWSTRING BAG以外はショルダーストラップの結び目を変えることで長さ調節ができる。
SHOULDER BAG(L)は間口が大きく開き、A4ファイルが収納可能。サイズは390×300×140mm(幅×高さ×奥行)、重量は530g。価格は92,180円。
SHOULDER BAGは、文庫本やウォレットなどが収納可能。サイズは260×260×95mm(幅×高さ×奥行)、重量は420g。価格は80,080円。
FLAP SHOULDER BAG(L)は、A4ファイルが収納可能。サイズは250×250×95mm(幅×高さ×奥行)、重量は385g。価格は75,790円。
FLAP SHOULDER BAGは、文庫本やウォレットなどが収納可能。サイズは160×200×60mm(幅×高さ×奥行)、重量は225g。価格は54,890円。
BUCKET BAGは底マチが丸く形どられたショルダーバッグで、ウォレットなどの必携品が収納可能。サイズは145×210×145mm(幅×高さ×奥行)、重量は225g。価格は52,690円。
DRAWSTRING BAGは巾着型で、サイドにつけたトグルで間口を調節できる。サイズは230×240×140mm(幅×高さ×奥行)、重量は325g。価格は69,300円。
販売は、PORTER flagship store(表参道・東京・大阪)、PORTER STAND(京都)、PORTER SHINJUKU、吉田カバンオフィシャルオンラインストア、GEA(山形)、INFACES(富山)、MEMPHIS(熊本)、HOLLYWOOD RANCH MARKET(恵比寿)。