ミニストップは9月20日から、店内淹れたてのアイスコーヒーで使用しているプラスチック製アイス用カップを、紙製カップに順次変更する。
プラスチック削減に向けた取り組みで、年間で約56.4トン、約60%の削減を見込む。
アイスコーヒーの販売数は'23年8月~'24年7月を基準とし、同様の販売数の場合のプラスチック削減量を算出 さらにフタを、ストローを使わずに飲める「飲めるフタ」に変更。新たに導入するフタはプラスチックでできているが、飲み口がついているためプラスチックストローの使用を削減でき、最大で約6.8トンのプラスチック削減につながるとしている。
アイスカフェラテ、アイスプレミアムコーヒーは引き続きプラスチック製カップで提供する。