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aiboの里親プログラム、第2期募集開始 医療施設等に提供

ソニーは、医療施設などに提供するaiboの寄付を募る「aiboの里親プログラム」第2期の募集を開始した。

2023年に開始した「aiboの里親プログラム」は、オーナーとの暮らしを終えてaiboベーシックプランが解約されたaibo本体を寄付してもらうことで、aiboを次の活躍の場に繋げていく取り組み。

寄付されたaibo本体はソニーが状態を確認後、必要な治療を施した上で医療施設や介護団体などの「aiboの里親」に提供される。なお、第2期の「aiboの里親」募集は12月頃を予定している。

第1期の「aiboの里親」となった施設・団体では、「入居者と職員の会話の架け橋になった」「aiboに癒され、笑顔や会話が増えた」等の声が寄せられているという。