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ジェットストリーム「Lite touch ink」に定番の赤・青インクと限定色
2024年9月20日 07:30
三菱鉛筆は、ジェットストリームシリーズの中でも、より軽やかな書き心地を特長とした「JETSTREAM Lite touch ink(ジェットストリーム ライトタッチインク)」搭載モデルから、単色ボールペンの赤インクと青インク、および限定新軸色を9月19日に発売した。価格は単色が220円、多機能ペンが1,430円。
ジェットストリーム ライトタッチインクは、従来のジェットストリームのインクと比較し、さらに筆記抵抗を減らすことで軽やかな書き心地を実現した新インク。また、よりストレスのない安定した筆記を提供するため、インクのボテや髪滑りをさらに改良している。ボテとはボールを保持する部品の端に生じるインク溜まりが紙に付くこと、紙すべりとは紙質などの条件によりボールがすべり筆記しにくい現象。
これまで、単色ボールペンのインク色は黒のみだったが、定番の赤インクと青インクを追加。リフィルは黒インクと同様に既存のジェットストリームシリーズ商品にも互換性があり、所有している軸に搭載して使用できる。ボール径は0.5mm、0.7mmの2種。替芯「SXR-L-5/7」の価格は132円。
限定新軸色は、単色ボールペンの黒インクと、多機能ペン 4&1で、数量限定で展開。単色ボールペンはブライトイエロー、ルミナスパープル、サンオレンジ、アビスグリーン、多機能ペンはフラミンゴピンク、ブレイブイエロー、アビスグリーンをラインアップする。
限定軸色のボディカラーは、前向きさ、自分らしくある強さをイメージした、はっきりと鮮やかな色を採用。同時に日常へのなじみやすさも考慮し、やわらかな世界観を表現している。
ボール径は、単色ボールペン、多機能ペンとも0.5mmのみ。多機能ペンのインク色は黒・赤・青・緑で、シャープ芯径は0.5mm。多機能ペンの替芯は「SXR-L80-05」(132円)で、単色ボールペンとは異なる。