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コカ・コーラの自販機、Apple PayやGoogle Pay、AEON Payなど対応

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは5日、同社自動販売機で各種QRコード決済が使えるサービス「QR de 決済」で新たに7種類の決済ブランドに対応開始した。AEON Payのほか、Apple Pay、Google Pay、Amazon Pay、ペイパル、J-Coin Pay、JKOPAYに対応する。

「QR de 決済」は、国内のQRコード決済率向上をきっかけとし、2023年6月7日からスタート。PayPayやd払いなど、15種類のコード決済に対応した。今回、Apple PayやAEON Payなどに対応することで、国内外20種類以上のQRコード決済が利用可能となる。

展開エリアは、1都2府35県の同社自動販売機。QR de 決済では、対象の自販機にはQRコードをプリントしたシールを貼付。ユーザーはスマートフォンなどで自販機のQRコードを読み取り、商品と決済手段を選択すると、決済サービス上で購入が可能。

対応決済サービス

PayPay、LINE Pay、d払い、au PAY、メルペイ、楽天ペイ、WeChat Pay、UnionPay、Alipay+(支付宝、Alipay HK、Kakao Pay、GCash、TrueMoney Wallet、Touch ’n Go、DANA)、AEON Pay、Google Pay、Apple Pay、Amazon Pay、ペイパル、J-Coin Pay、JKOPAY