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PayPayカード、Apple Payの利用で300万ポイント山分け

PayPayカードは、「Apple Payのご利用で300万ポイントを山分け!」キャンペーンを、9月上旬より実施する。

期間中、PayPayカード(PayPayカード ゴールドを含む)をApple Payで3,000円(税込)以上利用した会員に、300万ポイントのPayPayポイントを山分けで付与するキャンペーン。

付与上限は200ポイントで、1人1回まで。複数の本会員カードでApple Payを利用した場合、Apple Payの利用金額は合算となる。

ポイント付与は11月中旬頃を予定。獲得したPayPayポイントの出金は不可。

Apple PayにPayPayカードを設定するメリット

Apple PayにPayPayカードを設定することで、QUICPayまたはクレジットカードのタッチ決済に対応している店舗であれば、手持ちのiPhone等の機器で決済が可能になる。これにより、PayPayに対応していない店舗でも、Apple Payを用いてPayPayカードで支払える。

PayPayカードのApple Payへの設定は、5月よりPayPayアプリから最短1分で行えるようになった。iOSに標準搭載されている「ウォレット」アプリでの設定よりも簡単に設定できるという。これにより、PayPayカードのApple Payへの月間の設定件数は、2024年4月と7月で比較すると2倍以上となった。