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G-SHOCK、八村塁モデルに新作 ブラック×ゴールドでコートを表現

カシオ計算機は、「G-SHOCK」の新製品として、バスケットボール・八村塁選手のシグネチャーモデル「GBM-2100RH」を9月6日に発売する。価格は48,400円。

北米プロバスケットボールリーグのロサンゼルス・レイカーズで活躍している八村塁選手のシグネチャーモデル第4弾。カシオは2019年から八村選手とグローバルパートナーシップ契約を締結しサポートしている。

「GBM-2100RH」は、バスケットコートの特徴を表現したのが特徴。ゴールドの文字板に、八村選手がプレーを得意とするゴール下のエリアをホワイトでデザイン、コートの木目が透明印刷で再現されている。

ショットの制限時間を表すショットクロックをイメージした液晶仕様を採用。また、8時位置のボタンに「八」を刻印し、八村選手らしさを表現している。裏蓋には八村選手のサインが刻印される。

遊環とパッケージには、八村選手の「八」と日本刀のシルエットを組み合わせてHachimuraの「H」をシンボル化した、通称“Black Samurai logo”が配されている。

ベースモデルは「GBM-2100」で、人気の2100シリーズのデザインを継承しながら、ソーラー発電とBluetoothによるスマートフォンリンク機能に対応、さらにメタルベゼルを採用しているのが特徴。樹脂パーツやバンドはバイオマスプラスチック製。

耐衝撃構造で20気圧防水。ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム、ダブルLEDライト、フルオートカレンダー、パワーセービング、バッテリーインジケーター表示の各機能を搭載する。本体サイズは49.3×44.4×11.9mm、重さは78g。

GBM-2100RH-1AJR、48,400円