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JR西荻窪駅 高架下第2期開業 シェアスペースや学童保育

ジェイアール東日本都市開発は、JR中央線 西荻窪駅~吉祥寺駅間で進行中の西荻窪高架下開発について、7月22日より2期区画を先行開業する。

7月22日に「えすこーと」(学童保育)、7月24日「シャトレーゼ」(スイーツ)がオープン。9月にはシェアスペース「西荻[b]」もオープンする。西荻[b]は、売り場を併設したシェアキッチン、多様な働き方ができるコワーキングスペース、会員制スクールを備えた"小商い"の拠点。屋外広場に隣接し、定期的にマルシェイベントも開催される。

先行開業に合わせ、2023年11月に1期区画で開業済のスーパー「オオゼキ」隣接の駐輪場2Fに設置した広場を開放。今後、地域のイベント利用等、新しいヒト・コト・モノとの出会いを生み出せる地域の集会場を目指していく。

オオゼキ隣接2F広場

2025年度中の全体開業に向け、残る3期区画の整備も推進中で、現在、出店者の募集も行なっている。

所在地は東京都杉並区松庵3丁目41番1号で、JR中央線 西荻窪駅より吉祥寺方面へ徒歩約5分。建築面積は延床約1,120m2(2階建)。店舗数は8店舗を予定。