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駅すぱあとアプリ、バスのリアルタイム遅延情報に対応

ヴァル研究所は、「駅すぱあとアプリ(iOS版/Android版)」において、バス事業者12社局のリアルタイムな遅延時分の表示を開始した。

ユーザーが対象路線の経路を検索すると、当日のバスの運行に遅れが生じている場合は「遅延時分」と「発車/到着見込み時刻」が表示される。遅延時分は約1分ごとに自動更新され、画面を手動で更新する必要がなく常に最新の情報が提供される。

また、鉄道のリアルタイム情報も新たに2社局が追加され、「駅すぱあと」アプリでリアルタイム情報の対応事業者は鉄道とバスを合わせて20社局となった。

対応するバス事業者は下記の通り。

  • 青森市営バス
  • 伊豆箱根バス
  • 江ノ電バス
  • 小田急バス(小田急バスが運行する調布市ミニバスを含む)
  • 神奈川中央交通※
  • 川崎市バス
  • 京王バス(京王バスが運行する調布市ミニバスを含む)
  • 京成トランジットバス(京成トランジットバスが運行する市川市わくわくバスを含む)
  • 西武バス※
  • 都営バス※
  • 横浜市営バス
  • 臨港バス

※時刻表機能のみ対応