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駅すぱあとアプリ、バスのリアルタイム遅延情報に対応
2024年7月17日 12:13
ヴァル研究所は、「駅すぱあとアプリ(iOS版/Android版)」において、バス事業者12社局のリアルタイムな遅延時分の表示を開始した。
ユーザーが対象路線の経路を検索すると、当日のバスの運行に遅れが生じている場合は「遅延時分」と「発車/到着見込み時刻」が表示される。遅延時分は約1分ごとに自動更新され、画面を手動で更新する必要がなく常に最新の情報が提供される。
また、鉄道のリアルタイム情報も新たに2社局が追加され、「駅すぱあと」アプリでリアルタイム情報の対応事業者は鉄道とバスを合わせて20社局となった。
対応するバス事業者は下記の通り。
- 青森市営バス
- 伊豆箱根バス
- 江ノ電バス
- 小田急バス(小田急バスが運行する調布市ミニバスを含む)
- 神奈川中央交通※
- 川崎市バス
- 京王バス(京王バスが運行する調布市ミニバスを含む)
- 京成トランジットバス(京成トランジットバスが運行する市川市わくわくバスを含む)
- 西武バス※
- 都営バス※
- 横浜市営バス
- 臨港バス
※時刻表機能のみ対応