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横浜ワールドポーターズにエリア最大級のフードホール本日オープン

「横浜ワールドポーターズ」の1階に、みなとみらいエリア最大級という「エンタメグルメワールド」が本日7月11日にオープンする。営業時間は10時30分から21時で、レストランは11時から23時。

横浜ワールドポーターズの大規模リニューアルによるもので、エンタメグルメワールドは「ワールドフードホール」「ワンハンドグルメゾーン」「レストランゾーン」「エンタメスイーツゾーン」で構成される。

ワールドフードホールはフードコートスタイルで、店舗数は10店舗、座席数は約500席。台湾、東南アジア、韓国といった世界各国の料理や、うどん、ラーメン、ハンバーグ、海鮮、たこ焼きなどの飲食店が出店。既存のスターバックスを含めて11店舗展開となる。おにぎりやカレーパン、スムージーなどの7店舗が集まるワンハンドグルメゾーンも隣接している。

ワールドフードホール

レストランゾーンには、寿司、和食、パスタ・ピザなどの店舗が出店。エンタメスイーツゾーンは国内初出店や期間限定店舗も含めて7店舗が出店する。

レストランゾーン

今回のリニューアルでは4階に、新たなエンタメ施設として屋内アクティビティ施設「VS PARK」と、アートで遊ぶ空間「横浜トリックアート迷宮館」がオープンする。VS PARKのオープンは7月18日。

VS PARKは「テレビのバラエティ番組のような体験ができる」という、身体を使ったアクティビティを楽しめる施設。大型ビジョンに映し出される猛獣と競走したり、猛獣の大群を避けたりするゲームや、対戦型のアクティビティなど26種をラインアップしている。

VS PARK

横浜トリックアート迷宮館では51点の作品を展示。見るだけではなく、自身が作品の中に入り込める体験型のアートも多数用意する。

横浜トリックアート迷宮館

「グランドリニューアルオープン記念」として、先着200名に「横濱ハーバー ダブルマロン」をプレゼントするフェアを実施するほか、出店店舗でもリニューアルオープンを記念したサービスを提供する。