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ファミマ、サンドイッチの包装フィルムを薄く プラ30トン削減
2024年5月8日 11:42
ファミリーマートは環境配慮の取り組みとして、サンドイッチの包装フィルムの厚みを約14%薄くする。5月14日から順次、全国のファミリーマート約15,900店で変更する。
包装フィルムの厚みを約14%薄くし、植物など再生可能な資源を原材料とするバイオマスプラスチックを一部使用する。これにより石油を原材料としたプラスチック使用量をカテゴリー全体で年間約30トン削減(2023年度対比)できるとしている。沖縄県、およびBOXタイプのサンドイッチは対象外。
なお、ファミリーマートのサンドイッチ人気ベスト3は、1位が「ミックスサンド」(298円)、2位が「ジューシーハムサンド」(313円)、3位が「たまごサンド」(286円)。
