ミズノ、かかとパーツが取り外せる2wayシューズ「ウエーブエボークスイッチ」

ミズノは、かかとパーツの取り外しができる2way仕様のサンダルタイプのシューズ「ウエーブエボークスイッチ」を4月30日に発売した。価格は14,300円。

ウエーブエボークスイッチは涼し気なアッパー構造を採用した、デイリーからアウトドアまで対応するシューズ。かかとパーツは取り外しができ、フィット感重視のオープンシューズ型と、脱ぎ履きがラクなスライド型で使い分けられる。

ミッドソールに独自構造のウエーブプレート「MIZUNO WAVE」を搭載し、クッション性と安定性を両立。アウトソールには濡れた路面でも高いグリップ性を出すWgripを搭載し、スニーカー並みの快適な履き心地を実現しているという。

シューレースストッパーや踵パーツの長さ調整が可能で、好みや足に合わせたフィット感を得られる。

カラーはグレー、ブラックの2色展開。サイズは23.0～28.0cmで0.5cm刻み。重量は約295g(26.5cm片方)。アッパー本体の人工皮革基布に50%以上のリサイクル素材を使用している。