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エース、推し活・ビジネス両対応メンズバッグ「バフェクト」

ボディバッグ(左)、かぶせショルダー(右)

エースは、推し活を楽しむ男性に向けた“お仕事”と“推しゴト”の両方に便利な機能を搭載したバッグシリーズ「バフェクト」を、2月21日より順次発売する。「ボディバッグ」「かぶせショルダー」「ボックスリュック」の3型をラインアップし、価格は19,800円から27,500円。

Z世代の約8割は何らかの推しが存在するとの調査結果があり、ライブやイベント、グッズ購入、聖地巡礼など様々な形での“推し活”があることから、汎用性の高いバッグシリーズとしてバフェクトを開発した。仕事から趣味まで幅広いシーンで活躍するとしている。素材はナイロン 1680dn オックス、カラーはブラック。

ボックスリュック

企画にあたっては、ターゲット層のファッション傾向や持ち物の調査を通じて、グッズ等の購入品を折り曲げないよう持ち帰るために使われる「ハ-ドケース」に着目。大手100円ショップで販売されているハードケースのサイズを調査した上でバッグのサイズを設定した。

収納スペースの特徴は「ベンリナポケット」と「トーメーポケット」の2つ。

ベンリナポケットの伸び縮みするラバーテープは様々な形の小物収納に適しており、緩衝材入りスリーブは大切な荷物の収納に役立つとしている。仕事で使う際は、束ねたコード等のPC周辺機器や、ノートPC・タブレット端末を、推しゴトで使う際はペンライトや、戦利品を保護するハードケース等を収納できる。

お仕事使用イメージ
推しゴト使用イメージ

トーメーポケットは中身が見える透明素材のポケット。仕事で使う際は見失いがちな小物やビジネスツールを収納し、推しゴトで使う際はお気に入りのグッズを飾るように収納できる。

お仕事使用イメージ
推しゴト使用イメージ

推しゴトには情報収集は欠かせないとした上で、必需品となるモバイルバッテリーとスマートフォンを繋ぐ「コードホール」を装備。キーホルダーなどのグッズを取り付けられるリング形状の「フロントファスナー引手」や「モール風テープ」も備えている。また、ライブ等でバッグを床に置くことも多いことから、底面は汚れを拭き取りやすい「コーティング素材」を採用している。

コードホール
バッグ底面
フロントファスナー引手とモール風テープ

出張や遠征での使い勝手を考慮し、スーツケースのプルドライブハンドルに固定できる「セットアップベルト」、荷物が多くなっても少ない負担で持ち運べる「リュックハーネス」「チェストベルト」を備える。

セットアップベルト使用イメージ
チェストベルト

「サイドポケット」は、折り畳み傘やペットボトルなどを差し込んで固定できるサイズ感となっている。

サイドポケット

なお、フロントファスナー引手、モール風テープ、セットアップベルト、リュックハーネス、チェストベルト、サイドポケットは、バッグの形状によっては搭載されていない。

ボディバッグのサイズは24×35×12cm(幅×高さ×奥行)、容量は12L、B5ファイル(B5ハードケース)・11型タブレット端末対応。価格は19,800円。

かぶせショルダーのサイズは39×27×13cm(幅×高さ×奥行)、容量は15L、A4ファイル(A4ハードケース)・11型タブレット端末・14型PC対応。価格は25,300円。

ボックスリュックのサイズは31×46×15cm(幅×高さ×奥行)、容量は23L、B4ファイル(B4ハードケース)・11型タブレット端末・15.6型PC対応。価格は27,500円。

左から、ボディバッグ、かぶせショルダー、ボックスリュック