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青山とエース、ワーママ向けビジネスバッグを共同開発
2023年12月7日 13:35
青山商事とエースは、仕事と育児を両立するワーキング・マザー(ワーママ)に向けたビジネスバッグを共同開発。12月8日より公式オンラインストアにて先行販売、2024年1月中旬よりスーツスクエアとザ・スーツカンパニー全店で店頭販売を開始する。リュックとトートバッグをラインアップし、価格はともに18,700円。
青山商事とエースの共同開発は今回が第4弾。働きながら育児をするワーママの増加を受け、ワーママ向けビジネスバッグを初めて企画した。両社が実施したアンケートで、「たくさん入る容量が欲しい」「両手を開けたい」「整理整頓のしやすさ」というニーズがあったことから、こういった困りごとを解決する仕様を盛り込んだという。
リュックとトートバッグは共通して、自転車のカギや入園証などなくしたくないものを収納できるミニポーチを付属。また、リュックの正面のポケットおよびトートバッグの背面は、開けやすい縦ファスナーを採用し、すぐに荷物を取り出せる仕様にしている。
汚れが気になる子供のおかしのゴミやティッシュなどをポケットに入れても、内側の汚れをさっと拭けるシートポケットをサイドに設置。デザイン面では、肩が痛くなりにくい太めのショルダーとハンドルを採用しながら、ビジネスシーンでの使いやすさも考慮し、キレイ目な印象になるよう太さを調整している。
両手を開けたいというニーズに応えられるリュックは、B4サイズに対応した大きめな容量となっており、オムツやおやつなどでかさむ荷物も収納可能。また、14型まで対応するPC専用収納や、荷物の整理がしやすいオーガナイザーポケットを設置している。サイズは41×24×12.5cm(高さ×横×マチ幅)。カラーはブラック、ベージュ。
トートバッグは、両手がフリーになるショルダー付き。荷物の量に応じてサイドのスナップボタンで拡張できるほか、履き替え用の靴などが収納できるマルチ巾着を付属している。サイズは24×37.5×14.5cm(高さ×横×マチ幅)。カラーはブラック、ベージュ、ブルー。
先行販売の期間は12月8日から'24年1月12日9時59分までで、先行特典として10%オフで購入できる。