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PayPay資産運用、GAFAMを含む米国株の取り扱い開始

PayPay証券は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ「PayPay資産運用」の取り扱い銘柄を7月8日に追加。GAFAMを含む米国株51銘柄、米国ETF4銘柄、国内投資信託12銘柄の計67銘柄を追加した。

PayPay資産運用は、PayPay残高(PayPayポイント、PayPayマネー)で有価証券の売買が行なえ、簡単に資産運用ができるサービス。有価証券(ETF、投資信託、米国株)は100円から1円単位で取引可能。

今回新たに67銘柄を追加し、既存の26銘柄とあわせて、全93銘柄を買付できるようになった。米国の個別銘柄がPayPay資産運用に追加されたのは今回が初となる。追加された51銘柄の米国個別銘柄は、テクノロジー、エンタメ、日常生活、エネルギー、金融、医療の6業種から厳選したもの。