南船橋駅前に「三井ショッピングパーク ららテラス TOKYO-BAY」

三井不動産は、千葉県船橋市にて開発中のライフスタイル型商業施設の名称を「三井ショッピングパーク ららテラス TOKYO-BAY」に決定した。11月の開業を予定している。

JR京葉線・武蔵野線の南船橋駅前で、京成電鉄の船橋競馬場駅を含めた2駅3路線が利用可能な立地。「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や、現在建設中の「LaLa arena TOKYO-BAY」にも近接している。

上記施設との連携・回遊を促し、エリア全体を活性化していくというコンセプトのもと、三井不動産が展開するライフスタイルパークシリーズ「ららテラス」として施設名称を決定した。近隣施設との連携を図ることで、同エリアのさらなる魅力向上を図る。

狭域図

店舗は、デイリーニーズに応じた全36店舗を揃えた。マツモトキヨシ、ダイソー、くまざわ書店、QBハウス、GIGO、ワイズマート、セブンイレブン、ガスト、PRONTOなどが出店する。フードコートも用意し、ミスタードーナツ、JOTO CURRY、粗挽き ぎゅうばーぐ大和亭、韓美膳、どうとんぼり神座が出店する。

地域居住者の日常の憩いの場となる約5,000m2の広場空間とともに、コミュニティの拠点として魅力あふれる商業環境を創出する。

所在地は千葉県船橋市若松2-2-1。2階建てで、敷地面積は約16,740m2、延床面積は約11,200m2、店舗面積は約8,200m2。

広場空間イメージ