ウェザーニュースに「レーダー風モード」 全世界の風を可視化

ウェザーニューズは、天気予報アプリ「ウェザーニュース」(iOS版、Android版)の「雨雲レーダー」に、新機能として、レーダー風モード「ウィンドフロー」を追加した。

現在から最大72時間先まで、5kmメッシュ/1時間間隔の高解像度で、全世界の風の動きが視覚的にわかるコンテンツ。風の流れを流線のアニメーションで、風の強さをマップ上に色で表現し、風向や風速の細かい変化が直感的にわかりやすいのが特徴。いつから風が強まって、いつまで強いのかを把握することができ、事前の風対策に役立てられる。自宅周辺や外出先まで拡大することで、風の予測もピンポイントで確認できる

ウェザーニューズ独自の気象予測モデルを利用。独自に収集した観測データや各国の気象モデルをもとに、ウェザーニュースのユーザーから寄せられる天気報告や空の写真も活用しながら解析することで、より高精度な予測を実現した。