丸亀製麺、カップで“シェイク”して食べるうどん

丸亀製麺は、振って味わうテイクアウト専用の新商品「丸亀シェイクうどん」を5月16日に発売する。全国の丸亀製麺で取り扱う。

コロナ禍で提供を開始した「丸亀うどん弁当」を発展させ、テイクアウト商品ならではの楽しさやワクワク感を盛り込んだという新商品。透明な縦型のカップに、うどんやだし、大根おろしやサラダといった具材が一緒に入れられており、フタを閉め“シェイク”して(振って)、味を絡めてから食べるという新機軸の商品になっている。

当初のラインナップは、「梅おろしうどん」(390円)、「明太とろろうどん」(390円)、「ピリ辛坦々うどん」(490円)、「ごまだれサラダうどん」(590円)、「ピリ辛坦々サラダうどん」(740円)の5種類。

「梅おろしうどん」(390円)

「明太とろろうどん」(390円)

「ピリ辛坦々うどん」(490円)

「ごまだれサラダうどん」(590円)

「ピリ辛坦々サラダうどん」(740円)

5月16日からはテレビCMを放映。さらに5月11日限定で、大阪にて無料サンプリングを開催、ハーフサイズを無料で提供する。Twitterでは500円引きクーポンが抽選で500名に当たるキャンペーンを開催する。