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三菱鉛筆、シャープ替芯「uni」初の詰替用
2023年2月8日 14:40
三菱鉛筆は、シャープ替芯「uni(ユニ)」から、初の詰替用を2月22日に発売する。ダンボール素材の「uni(ユニ) 詰替用」として、芯径は0.3mm/0.5mm、硬度はHB/Bの4種類をラインナップ。価格は各880円。
uniは、こすれにくくノートや手を汚さない密着芯と、シンプルで使いやすいケースデザインが特徴のシャープ替芯。替芯は使い捨てのプラスチックケースが主流だが、ケースに関する「もったいない」「環境にもっと配慮したものがほしい」といったユーザーの声や、サステナブルな社会の実現に向けた機運の高まりを踏まえて、シャープ芯では初となる「詰替用」を開発した。
パッケージは、古紙利用率が高く“リサイクルの優等生”とされるダンボール素材で、本体約4個分と大容量のシャープ芯を収容。手軽に詰め替えられる設計で、使用中の本体ケースを繰り返し使える。
詰替4回分のシャープ芯を分けて収容しており、封緘(ふうかん)シールを1枚ずつ剥がしてシャープ芯を取り出すことで、本体ケースへ手軽に詰め替えられる。封緘シールも紙素材のため、使用後は資源ごみ(古紙・ダンボール)として捨てられる。
詰替対象の本体ケースは、「詰替ユニUL-S」と、「UL-SMメタルケース(詰替用と同時発売)」。
2023年2月8日 15:33