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OPPO Band 2、テニスなど100種類以上の運動に対応 8480円

OPPO Band 2

OPPOは、さまざまなスポーツに対応するスマートバンド「OPPO Band 2」(オッポ バンド ツー)を1月27日に発売する。すでに予約は開始されている。価格は8,480円。

スポーツやワークアウトなどさまざまな運動をサポートするスマートバンドの最新モデル。犬の散歩といった日常的なものから、ランニング、ウォーキングなどの基本的なものを含めて100種類以上の運動に対応。消費カロリー、心拍数、ワークアウト時間を記録できる。ランニング、ウォーキングなど4種類の運動は自動の記録開始や一時停止にも対応している。

ランニングは13種類のメニューから自分に合ったメニューを選択可能。終了後はレポートも表示され次回へのアドバイスが得られる。

ランニングは13種類のメニューから自分に合ったメニューを選択可能。

独自開発のプロテニスモードも搭載。サーブ、フォアハンドとバックハンドのトップスピンとスライスをそれぞれ認識でき、打球数やスイングスピードを計測できる。活動時間や心拍、カロリー消費量も計測され、試合中のパフォーマンスを計測してプレーの改善に役立てられる。

プロテニスモード

睡眠と健康状態の自動モニタリングに対応。睡眠状態は自動でモニタリングし起床後にレポートを表示、状況の改善をサポートする。スマートフォン(Android)と連携していびき音の検知も可能で、呼吸障害リスクを評価するほか、異常ないびき音を検出すると自動で録音するといったことも可能。

睡眠計測
いびき検知

仕事、散歩、スポーツなどでも心拍に異常を検知するとアラートを表示。常時ストレスレベルが測定され、変化を検知して記録する24時間ストレスモニターを搭載。呼吸トレーニング機能なども備えている。

60分の充電で最長14日間の駆動が可能。急速充電により5分間の充電でも24時間の駆動が可能になっている。本体は単体で20g,ストラップ込みで33gと軽量に設計。ディスプレイは1.57型と比較的大きく、レポートが見やすく、操作しやすくなっている。

150種類以上の文字盤デザインを用意。その日のユーザーの服装やアイテムを撮影するとAIが文字盤デザインを自動生成するAIコーディネート2.0も搭載されている。

AIコーディネート2.0

ディスプレイは1.57型の有機EL。最大輝度は500nit。解像度は256×402ピクセル。バッテリー容量は200mAh。センサーは6軸モーションセンサー、光学式血中酸素レベルセンサー、光学式心拍数センサーを搭載する。なお、GPSとNFCは非搭載、GPSはスマートフォンのGPSと連携が可能。

連携できるスマートフォンはAndroid 6.0以上、iOS 13以上。

カラーバリエーションはライトブルー、マットブラックの2種類。ストラップはシリコン製。防水性能は5気圧防水。大きさは45.3×29.1×10.6mm。重さは33g。

ライトブルー
マットブラック