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G-SHOCK 注目の秋冬モデル 太陽フレアや地球柄・新デザイン
2022年12月24日 08:30
カシオの「G-SHOCK」で、夏以降~12月に発売の製品を本誌掲載記事で振り返ります。2023年にブランド誕生から40周年を迎えることもあり、40周年記念モデルの第1弾がすでに発売されているのも注目です。
蓄光でも光る“太陽フレア”カラー
人気で売れ行きも好調なのが、“太陽フレア"カラーを採用した40周年記念モデル2機種です。「MT-G」「MUDMASTER」(マッドマスター)のそれぞれ最新モデルがベースになっており、使い勝手も問題ナシ。凹凸のあるダイヤルや蓄光で光るパーツで特別感は満載。大柄な見た目に反して軽量で着け心地が良いのもポイントです。
久々の新規デザイン
9月末に発売された「GA-B001」は、久々に登場した新規デザイン。ベゼルからバンドまでが一体化したユニークな構造で、薄く、フィット感を高めています。ダイバーズウォッチのような丸いインデックスも、本製品がさまざまな要素を取り込んでいることを示すポイント。1万円台のラインナップで電池駆動ですがBluetoothの時刻修正に対応するなど、新時代のスタンダードモデルになっています。
大胆な“地球柄”
雲や地表など宇宙からみた地球の様子を大胆にデザインした「GM-110EARTH」も注目です。ケースは大海を思わせる落ち着いた色で、液晶部分もブルーと、随所に地球っぽくなる仕上げ。レーザー刻印やIP処理、印刷技術など、さまざまな仕上げ技術の進化が取り込まれています。
レンジマン新色
発売年次が比較的古い「RANGEMAN」(レンジマン)にも新色が登場。北極をイメージしベゼルやバンドを含めて全体がホワイトで仕上げられ、アクセントでブルーなどが入っています。デジタル表示のみのデザインもあいまってSF映画やゲームに出てくるアイテムのよう。
シンプルにブラック×レッド
スーパーマリオとコラボ
最新MT-Gにシルバーカラー
カモフラ+ナイロンバンド
バンパーモデル
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