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G-SHOCK 注目の秋冬モデル 太陽フレアや地球柄・新デザイン

カシオの「G-SHOCK」で、夏以降~12月に発売の製品を本誌掲載記事で振り返ります。2023年にブランド誕生から40周年を迎えることもあり、40周年記念モデルの第1弾がすでに発売されているのも注目です。

蓄光でも光る“太陽フレア”カラー

人気で売れ行きも好調なのが、“太陽フレア"カラーを採用した40周年記念モデル2機種です。「MT-G」「MUDMASTER」(マッドマスター)のそれぞれ最新モデルがベースになっており、使い勝手も問題ナシ。凹凸のあるダイヤルや蓄光で光るパーツで特別感は満載。大柄な見た目に反して軽量で着け心地が良いのもポイントです。

久々の新規デザイン

9月末に発売された「GA-B001」は、久々に登場した新規デザイン。ベゼルからバンドまでが一体化したユニークな構造で、薄く、フィット感を高めています。ダイバーズウォッチのような丸いインデックスも、本製品がさまざまな要素を取り込んでいることを示すポイント。1万円台のラインナップで電池駆動ですがBluetoothの時刻修正に対応するなど、新時代のスタンダードモデルになっています。

大胆な“地球柄”

雲や地表など宇宙からみた地球の様子を大胆にデザインした「GM-110EARTH」も注目です。ケースは大海を思わせる落ち着いた色で、液晶部分もブルーと、随所に地球っぽくなる仕上げ。レーザー刻印やIP処理、印刷技術など、さまざまな仕上げ技術の進化が取り込まれています。

レンジマン新色

発売年次が比較的古い「RANGEMAN」(レンジマン)にも新色が登場。北極をイメージしベゼルやバンドを含めて全体がホワイトで仕上げられ、アクセントでブルーなどが入っています。デジタル表示のみのデザインもあいまってSF映画やゲームに出てくるアイテムのよう。

スーパーマリオとコラボ

カモフラ+ナイロンバンド

バンパーモデル

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