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Twitter、休眠中の15億アカウントを削除へ
2022年12月10日 14:59
Twitterのイーロン・マスクCEOは、休眠中で最近活動がない15億アカウントをまもなく削除するとツイートした。
マスク氏は「15億のアカウントのユーザー名を開放する」と表明。対象となるのは、何年もツイートせず、ログインもしていないアカウントで、使われていないアカウント名を新たなユーザーが利用可能にする。
Twitter will soon start freeing the name space of 1.5 billion accounts
— Elon Musk (@elonmusk)December 9, 2022
Twitterでは、2019年にも長期間ログインしていないユーザーのアカウントを削除する方針を表明したが、「亡くなった人のアカウントが消されてしまう」、「思い出が消されてしまう」といった懸念の声を受け、方針を撤回。「人々がアカウントを記憶する新しい手段ができるまで、アカウントの削除は行なわない」としていた。