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南船橋にライフスタイル型商業施設。40店舗と5千平米広場
2022年11月17日 15:28
三井不動産は、JR南船橋駅前にてライフスタイル型商業施設の建築に着工した。2023年冬開業を予定している。
JR京葉線・武蔵野線の南船橋駅前で、京成電鉄の船橋競馬場駅を含めた2駅3路線が利用可能な立地。「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や、現在建設中の「LaLa arena TOKYO-BAY」にも近接しており、南船橋エリア全体での回遊や連携によるエリア全体の魅力向上を図る。
敷地面積約16,740m2、延床面積約11,200m2で、規模は2階建て。店舗面積約8,200m2に、約40店舗の展開を計画する。
商業機能は、飲食店舗、クリニックモール、ウェルネス関連などデイリーニーズに応じた店舗を揃え、地域居住者や南船橋駅利用者をメインに、幅広い世代に対応した施設を目指す。また、屋外各所にコンセプトを持たせた溜まり場や、多様な植栽を整備するなど、滞在価値向上のための施策を行なう。
そのほか敷地内には、約5,000m2の屋外広場を整備。地域居住者の憩いの場、地域連携を図ったイベントをできるスペースとして運営し、地域コミュニティ機能を持たせる。
所在地は千葉県船橋市若松2-1-4他。プロジェクト名称は「(仮称)南船橋駅前商業施設計画」。