スピニカー×wena 3のアナログスマートウォッチ「BRADNER-wena3」

ウエニ貿易は。イタリア発の腕時計「スピニカー」とソニーのスマートウォッチ「wena 3」が融合した「BRADNER-wena3」に、デニム素材のベルトを採用した日本限定セットを10月26日から発売する。価格は72,600円。

「スピニカー(SPINNAKER)」は、「カジュアルダイバー」を謳い、2019年10月に日本上陸した腕時計ブランド。新モデルの「BRADNER-wena 3(SP‐5062‐WN‐DNM)」は、コンプレッサーケースを特徴とする「BRADNER(ブラッドナー)」と、ソニー「wena 3」の限定セットに、「Safari Lounge」と共同開発した、デニム×レザーのオリジナルベルトを合わせている。

表面のデニムには、アクセントとなるイエローのステッチを丁寧に施し、裏面にはレザーを圧着。爽やかな表情のデニムで、カジュアルなスタイルを演出する。

ベースモデルとなる「BRADNER」は。1960年代の「コンプレッサーダイバーズ」へのオマージュとして開発されたスピニカーのフラッグシップシリーズ。 ヴィンテージ感のあるコンプレッサーケースを採用したインナーベゼルや、日本製自動巻きムーブメント、スイス製のスーパールミノバ、強度の高いサファイアクリスタルなどを備えている。ケース径は42mm。

バックル部にはソニーの「wena 3」を搭載し、Suicaなどの電子マネー機能や、Alexaによる音声アシスタント、メール確認、活動ログなどに対応。ヴィンテージテイストの機械式時計と利便性を一本に集約した「アナログ式のスマートウォッチ」として利用できる。