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ユニクロ、新ヒートテック「見せる極暖」
2022年10月6日 12:34
ユニクロは、機能やデザインをアップデートしたヒートテック“見せる極暖”など、インナーをはじめ、ヒートテックのテクノロジーをプラスしたウェアやグッズなど、ヒートテック全98型を展開する。
メンズの「ヒートテックコットンワッフルクルーネックT(極暖)」やウィメンズの「ヒートテックシームレスリブ(極暖)」を、1枚で様になる“見せる極暖”として展開する。
メンズは表にワッフル生地をあしらい、肌面は心地いいコットンを100%使用。インナーにもレイヤードアイテムにも使えるアイテムとしている。ウィメンズはボディにやさしくフィットする柔らかくストレッチ性のある素材で採用した「新しい着心地」というヒートテック。タートルネックとクルーネックの2種類を用意し、豊富なカラーで展開する。
ヒートテックインナーについてもアップデート。メンズのヒートテックウルトラウォーム(超極暖)シリーズは、ウルトラストレッチのとても良く伸びる素材を採用。また、「生地が重たい」という声があったことから、暖かさはそのままに、生地を軽く編み変えることで従来より軽い着心地としている。
ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)とヒートテックコットン(極暖)シリーズには、汗などのにおいを消臭する機能を追加。そのほか、ヒートテック中綿を使った、保温性を有するジャケットを発売する。
ウィメンズのヒートテックインナーは、ハイゲージ化し、密度の高いきれいな編み地で高級感のある素材にアップデート。白など淡色の透けを軽減している。また、ヒートテックUネックT(8分袖)はインナーのラインを響きにくく、肌触りを良くするために、襟元をボンディング仕様のシームレスにしている。
ヒートテック(極暖)は、コットンを100%使用した肌面がより柔らかくなっている。ヒートテック(超極暖)は、肌面を密度の高いふわふわの柔らかい起毛に、表面はフラットな編地でカジュアルな印象の暖かい素材にしている。
安達祐実さんとOUR'sさんが見せる極暖を着こなすスペシャルビジュアルを、ユニクロ公式サイトで公開している。