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シチズン アナデジテンプに中央線や山手線のデザイン

シチズンコレクション アナデジテンプ 鉄道開業150周年記念限定モデル

シチズン時計は、「シチズンコレクション」の腕時計「アナデジテンプ」の新作として、日本の鉄道開業150周年を記念した3モデルを発売する。受注生産の予約販売で、オンライン受付が9月21日から開始されている。価格は36,300円~38,500円。

日本の鉄道は1872年(明治5年)に開業、その150周年を記念した限定モデル。開業時にイギリスから輸入された1号機関車のほか、1979年にデビューした中央線201系、2016年に営業運転を開始した山手線E235系の3つの車両がそれぞれにモチーフになっており、車両のカラーや外装の特徴が、ケースやベルト、ダイヤルのデザインなどに表現されている。いずれもJR東日本の商品化許諾済み。裏蓋には記念ロゴが刻印される。

1号機関車(JG2135-68E)、38,500円
中央線201系(JG2130-61E)、36,300円
山手線E235系(JG2130-61F)、36,300円
裏蓋

アナデジテンプのムーブメントはクオーツ式の「Cal.8989」を搭載。精度は月差±15秒。電池寿命は約2年。1/1,000秒のクロノグラフ機能(ストップウォッチ)や、アラーム、温度計、デュアルタイム表示、日付、曜日の表示が可能。ケース・バンドはステンレススチール製。風防はクリスタルガラス。防水性能は日常生活用防水。大きさは横幅が32.5mm、厚さが8mm。

予約受付サイトは「シチズンウオッチ オフィシャルサイト」または「TRAINIART(トレニアート)JRE MALL店」。受付期間は9月21日~12月7日。出荷は2023年6月下旬を予定する。9月22日からはシチズン フラッグシップストア(東京・大阪)およびJRE Mall Cafe(横浜)で商品サンプルを展示し、試着も行なえる。