Twitter、スペースタブからポッドキャストを聞ける新機能(英語圏)

Twitterは25日から、新しいスペースタブの一部としてポッドキャストを統合する。英語圏のiOSとAndroidユーザー向けに提供開始する。

Twitter上で音声による会話が行なわれる「Spaces」(スペースタブ)にポッドキャストを統合。リスナーが再生ボタンを押すだけで、すぐにポッドキャストを楽しめるようにする。

スペースタブの再設計で、ニュース、音楽、スポーツなどの特定のテーマごとにオーディオコンテンツをグループ化したパーソナライズドハブを導入。自分に最も関係のあるトピックについて話すライブや録音のSpacesから、パーソナライズされたセレクションに簡単にアクセスできるようになる。

米国でTwitter利用者の45%が毎月Podcastも聴いていることから、ポッドキャスト対応を強化。また、ポッドキャストに「サムズアップ(いいね)」でフィードバックして、コンテンツの好みを知らせることでパーソナライズに役立てていく。