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オリエント、マグマを表現したダイバーズウォッチ「M-FORCE」第3弾

エプソンは、「Orient」の「M-FORCE」シリーズ第3弾として限定モデル「RN-AC0L09R」を9月1日に発売する。機械式の腕時計で価格は71,500円。

オリエント70周年の2020年に復活した「M-FORCE」は、アウトドアウオッチとしてのタフな造りと最新のインダストリアルデザインのトレンドを反映したパワフルなスタイリングが特長。オリエントスポーツコレクションの新たなフラッグシップとされている。

シリーズ第3弾となるモデルは、地球の雄大さをテーマにしながら、地中でうごめくマグマの赤をカラーダイヤルに用い、M-FORCEの特別な個性を一段と強調するモデルに仕上げた。

第1弾のダイバーモデルに採り入れられている技術仕様を継承。ダイバーズウオッチ規格ISO 6425に準拠する200m空気潜水用防水や、ねじ込み式の大型りゅうず、逆回転防止ベゼルを衝撃から保護するプロテクションシールド、立体感のあるインデックスと発光力に優れるルミナスライトによる高い視認性、ARコーティングを施したサファイアクリスタルの風防、耐衝撃性を高めたM-FORCE専用ムーブメントの自社製キャリバーF6727などを備える。

デザインは、地球の奥深へと誘うレッドのグラデーションダイヤルに黒色めっき仕上げのステンレススチール(SUS316L)のケースを組み合わせ、ブラックのシリコン製バンドを備える。限定本数は2,000本(国内50本、海外1,950本)で、マグマから着想した赤で彩った専用ボックスが付属する。

駆動時間は40時間以上。精度は日差+25秒~-15秒。ケースサイズは縦52mm、横45mm、厚さ13.2mm。