ヤフーは、フリマアプリ「PayPayフリマ」において、出品と購入のマッチングを促進する「製品カタログ」を拡充する取り組みとして、ユーザー自身が製品情報をカタログに登録できる機能の提供を開始した。
これまでは、製品カタログに掲載されている場合についてのみ、カタログの製品情報と出品アイテムとの紐付けが可能だった。今後は、まだ製品カタログに掲載のない製品についても、ユーザー自身が出品時に製品情報を登録できるようになる。
「製品カタログ」の製品情報には、製品画像、製品名、型番、JANコード、カテゴリ、ブランド、製品説明などの項目を登録できる。