ニュース
G-SHOCK、全身グラフィティアートの新作
2022年8月22日 10:30
カシオ計算機は、腕時計ブランド「G-SHOCK」の新作として、本体カラーにストリートカルチャーのグラフィティアートを取り入れた「STREET SPIRIT」(ストリート・スピリット)シリーズ5機種を9月に発売する。価格は24,200円~38,500円。
成型色、スタンプや刻印、マルチアングルプリントなどの技術を駆使して、腕時計全体にストリートカルチャーであるグラフィティアートのイメージを取り入れたのが特徴。
DW-5000SS
「DW-5000SS-1JR」(26,400円)はモノトーンベースで、グラフィティフォントをブラックとシルバーのマルチアングルプリントで表現。レンガ模様の凹凸もつけられている。下地はグレーのクリアカラー。
GA-110SS
「GA-110SS-1AJR」(24,200円)は、装飾文字を組み合わせたグラフィティデザインを、パープル、ブラック、ホワイトのマルチアングルプリントで表現。ホワイト基調のケースは異なる色の樹脂を混ぜてマーブル模様を作り出すガラール成形が採用されている。
GX-56SS
「GX-56SS-1JR」(28,600円)はビッグサイズのボリュームを生かし、色彩豊かなグラフィティを採用。サックスブルーからグリーンへのグラデーションを含む模様が、4色のマルチアングルプリントで表現される。ケース・バンドはストーン風の粒感のあるガラール成形。
GM-5600SS
「GM-5600SS-1JR」(34,100円)はグラフィティのスプレー表現を再現。メタルベゼルはマスキングとIP処理を繰り返し、ブルーとゴールドのスプラッシュ模様が重なり合う斬新なデザインで、文字版のガラス印刷も同じ柄で統一。バンドにはメタリック塗装やインクジェット印刷を採用し、シャッターアートのようなスプレー独特の塗料感をデザインしている。