CAMPER、パーツごとにカラーが異なるバッグ「SABADO」

CAMPER(カンペール)は、「Out of Office」をテーマにしたバッグ、「SABADO(サバド)」を発売する。価格は34,100円。

スペイン語で”SABADO”は”土曜日”という意味。キャッチーなカラーリングとデザインを通して“毎日を休日気分“で過ごせるバッグとして誕生した。

デビューコレクションでは、パーツごとにカラーを取り入れたデザインを採用。モードなブルー×グリーン、アクセントイエローが効いたナチュラルカラー、切り絵をモチーフにしたプリントバージョンの3色をラインアップする。

左からナチュラルカラー、プリント、ブルー

本体にはスプリットレザーを採用し、多色使いながらもマットで統一感があるスマートな印象に仕上げている。サイドは、シューズコレクションと合わせて、アクセントとなるメッシュのテクニックが手作業で施されている。シューレースをイメージした編み目からショルダーコードのノッティングまでカンペールらしいクラフトマンシップを実現したという。

広めなマチにより見た目以上にたっぷり収納が可能。ショルダーは結び目の位置を変えることによって長さ調整ができ、好みに合わせたスタイルで持つことができる。

サイズは22×21×14cm(高さ×幅×奥行)。素材は本体が牛床革、付属部分が合成皮革。