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Twitter、営業時間や地図を表示し、顧客と直接やりとりできる新機能

Twitterは、クリエイターや非営利団体、開発者、中小企業、大手ブランドなど、Twitterを商用目的で利用するプロフェッショナル向けの新機能「ロケーションスポットライト」を5日から開始する。

ロケーションスポットライトは、実店舗の所在地、営業時間、連絡先情報を表示し、顧客が電話やメール、Twitterのダイレクトメッセージで直接コンタクトを取れるようにする機能。

また、Google Maps Platformとの統合により、店舗やオフィスの位置を示す地図を追加できるようになった。これにより、顧客は地図をクリックして道順を確認できるようになる。

利用にはTwitterのProアカウントへの切り替えが必要で、今後も多くの機能強化を予定している。

その一つが「プロフェッショナルホーム」。Twitter内の集中型リソースハブ「プロフェッショナルホーム」を導入し、このホーム上で、パフォーマンスの動向を追跡したり、商品プロモーションの状況確認、追加のリソースを利用して目的の達成度を高めるといったことが可能になる。近日中に世界中のすべてのプロフェッショナル向けに展開予定。

「プロフィールスポットライトの拡充」は。潜在顧客がプロフェッショナルのアカウントを発見したときに、なんらかのアクションを取るよう促す機能。年内に提供予定としている。